現在のお住まいが地震に耐えられるかどうか、不安を感じている方も多いかと思います。
まずは、国土交通省住宅局の監修の「誰でもできるわが家の耐震診断」を試してみましょう。
■ 築年数を確認
耐震基準は 1981年6月 に改正され、それ以降の建築物では地震被害が少ないことが報告されています。
築25年以上の住宅は耐震診断の目安です。
■ その他のチェックポイント
増築があったかどうか
建物のバランスが取れているか(偏った間取りではないか)
自己診断を行い、問題がある場合は専門家の意見を聞いて対策を検討しましょう。
耐震補強は、精密診断の計算結果に基づき、耐震壁を増強するのが一般的です。
補強には 金物 を使用しますが、金物だけでは十分な耐震補強にはなりません。
ここでは、補強方法を一部紹介します。
柱と梁で構成された長方形の枠は、接合部の強度が足りないと、地震や暴風などの力を受けた際に変形しやすくなります。
これを防ぐため、対角線状に筋交いを入れて 三角形の構造 を作ることで、変形を抑えます。
木造軸組工法の建物で使用される補強金物のひとつです。
地震や台風の際に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐため、 柱の上下(柱脚・柱頭) に取り付けます。
耐震補強は、 診断 → 計画 → 補強工事
の流れで進めることが重要です。
建物の状況に応じた適切な対策を行い、安心・安全な住まいを実現しましょう。